こんにちは、\イッカク です。/
この連載記事は、私が、昔、書いたもので、
今は、懐かしく、恥ずかしい限りです。
では、、、
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おはようございます。
こんにちは、\イッカク です。/
人間は本来自然の一部であり
その原点に帰るべきであるとする
考え方で、ヒトそれぞれの
成功=ゴールがあるし
そのゴールという山頂を目指す山道の歩き方
のヒントやウォーキング・ライフの
アイディアなども書いた
ガイドブック・ブログって
いう感じにしたいです。
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では、前回からの続きです。
答えは、
「ニコニコ貯金通帳」に関わります
「預金封鎖」です。
そういえば
以前、私の記事にも載せてましたね
http://manabiup.seesaa.net/article/418095147.html
の続きになりますが
たとえ、預金封鎖があったとしても
人生に気概を持っている人は
どんなことでも
どんなところでも
生き残る、渋とさがあると思います。
そんな人は、簡単に肉体の死はやってこない。
と断言したいです。
足元を悲惨なとても生きた心地がしない
と「嘆く」より、この今
踏んでいる足元。
いろんな足元があると思います。
また、被災地の話にはなってしまいますが
先祖から引き継いで家業にしている
「漁師」さんがいるわけですが
震災後から、借金してまで
現在に至って、以前の収益までは
いかないけれど
やっと、なんとか
やっていけそうな、気配を感じておられる
方もいます。
あれから、なんとか一生懸命に郷土に住み続け
養殖もふくめた漁業関係者の方々の
「何とかもっと復興に近づけないのか?」
という思いが、こちらの
ブログからもわかります。
http://blog.goo.ne.jp/heiun/c/9810737dff377c1732bf6f64e7ffba11
最近、宮古湾内が荒れた中で
ご心配な様子が書かれていました
・・・
「宮古湾内にも猛烈な波が。
養殖施設に被害がでないことを祈ります。
沖の道具も心配です。時化後、道具を確認して
被害があれば復旧作業です。」
ほんとうに、おつかれさまです。
しっかり足元を踏み固めようと
なさっておられると思います。
自然との戦いでもあるし
逆に、自然からの恵みを頂く立場でもある
自然とともに生きる「漁師」さんたちが
獲ってくれた自然お恵みが
食卓に上って頂けることは
ほんとうに尊いことです。
(現在のリンク先:http://heiun.jp/)
ここにも、一つの日本を感じます
「秋刀魚」です。
私が小さい頃は家は魚屋だったのですが
もの心ついたときには、すでに倒産し
一家は貧乏生活に入ってしまいます。
そんな中、秋刀魚だけは、生活の中に
記憶として残っています。
秋刀魚を焼くのには、煙対策が必要ですが
昔は、そんな事も考えて、外で「七輪」を
つかって、網を渡して、その上に秋刀魚を
乗せて、ちょうど、うなぎの蒲焼みたいな
職人気取りで、手伝ったことや
焼いた秋刀魚の香ばしいこと・・・
白い「麦飯」にぴったり合って
今思うと、なつかしいのです。
そのときのことが、今でも
思い出しては、思わず「笑顔」に
なっている自分がいます。
最近というか、今は
このような風情を感じる光景は
ないのではありませんか。
このような思いに浸れる時間は
「なごみ」を感じます。
また
人と人をつないでイキイキさせる
「はげみ」
や
明日を明るくする
「のぞみ」
が
必要なのではないでしょうか?
震災復興についても
ただ、機能的に建築物を作れば
よいと思っても、、
そこに住む
住み続ける住民の民意を
反映しているのかどうか
しかし
そこには、大きな「利権」が
からんでいますから
国や大手建設会社も含めて
地域住民の心象を無視して
それこそ心証を
損なっていることが
分かってか、分からずしてか
とにかく
あたりまえですが
金儲けが優先のようです。
必ず、みてお分かりの通り
震災・災害・大事故は
ショックが大きいものは
裏で「利権」が動くようです。
福島の除染もそうでした・・・
多分、震災直後に早く動けたはずなのに
海外からも支援・応援があったのにも
かかわらず
私たちの見えない霞の中で、利権抗争や
調整が大きな財閥や財団で何か
あったのかもしれません。
だから、動きが遅かったのかと・・・
それだけでは無いかもしれません。
被災地の人口が少なくなって
過疎化となり
土地の価値もなくなり
ますます住む人が居なくなり
やがて土地の継承者もわからなくなり
国がその土地を没収・・・
そして、その土地を安く
買いあさる
海外の投資家や多国籍金融関係・・・
ハゲタカ・ファンド
最悪のシナリオが
ゆっくり
ソフトに
きりんぐ
・・・
そのような日本は考えたくありません。
「復興には
まだまだ時間がかかります。」
という
ブログ主の
「岩手県宮古の漁師」さん
のコメントの通り、
少しでも早く復興に近づいて
ほしいと思います。
ところで
人生は、本人が
プログラムされた
結果で
毎度・毎瞬の道の選択と
どのような気を持つか
どのような気と合うのか
どのような気を放つのか
で、人生の経験・学びの価値が
違ってきます。
震災でお亡くなりになった方
また、お別れして、
孤独になられた方
親身になってお助けした方
その方たちをみて他山の石として感じた方
復興再建に
心から勤しんでおられる方
それぞれが、
様々な体験や学びを受け取った
ことでしょう。
でも、バラバラなように見えて
実は、つながっています。
多くの人は「絆」といっています。
絆は多くの人を一つにつなげてくれます。
暖かいです
愉快です
楽しいです
嘘がないです
笑顔です
やさしいです
感謝が芽生えます
・・・もっと
あるかもしれません。
これをみていらっしゃる
あなたも、
あなたにできる
いきいき感を見つけてください
しっかりと足元を確認し
あなたのこの人生での
学びを
感じ取ってください
私は別に、ボランティア募集!
をしているわけではありません。
今言った「絆」のように
人間らしさを感じ、豊かな気持ちになり
多くの人を喜ばせたり、楽しがらせたり
心を躍らせたり、
ゆったりとした気分にさせたり
安心させたり
夢を語って良い気分にさせたり
いっぱい
いっぱい
あなたらしい自分が必ずいます。
人間は本来自然の一部です
その原点に帰ることで本来の姿に
人は目覚めるのでしょう。
そのための、成功があり
目標とするゴールがあるのです。
そのゴールという山頂を目指す
山道の歩き方について
あなたは、既に
地図とコンパスは生まながらに
持っているとしたら
あなた自身に作った
目印であるヒントや
人生(ウォーキング・ライフ)の
アイディアなどは
必ずや、あなたをゴールに
向かわせます。
深夜なので、この辺で
今回は終わります。
また、おあいしましょう。
では、また次回をおたのしみに