こんにちは
かわいい
「自作ほりもの」を楽しむことを
世に広めたい
自称、「キュート・セルフメイド
・カービング」 アドバイザー の
イッカクです。
シゲジイの作品の一部を紹介したいと
思います。
今回も、前回の続きで
またまたミニ続出
シゲジイが、この作品を彫った時代は
40代とのことです。
ボイラーマン
という職業であった彼。
いわゆる、釜場の仕事
そうそう、あのノイメージです。
失礼かもしれませんが
「釜ジイ」のようです。 シゲジイ
ひたすら、病院の熱源を確保して
供給する仕事。
温泉場の釜ジイ、そっくり。
https://youtu.be/LvhPrsl4uEA
でも、シゲジイには夢があった。・・・
自宅に帰ると
ミニ能面たちが待っていた。
では、一つずつ、撮影してみまししょう。
これで、よーく見えますよね。
どの「ミニお面」が
喜んで
怒って
哀しくて
楽しい
のか分かりませんが、、
表情を見れば、なんとなく
分かります。
名づけて: 喜怒哀楽六面集です。
何とも、シゲジイは寛大な方です。
作品の名前は、
特に付けていないんです。
こちらが
勝手に付けてもいいですか?
と訊きましたところ
「いいよ、特に
世に出してないものは
名前(作品名)は
つけてないなぁ・・・」
ありがとうございます。
(Get!)
ところで、
シゲジイのこだわり
見てみたいと思いませんか
ここが、シゲジイの
「かわいい」
と言われるところなのですが
作品に茶目っ気
幅1cmぐらいしかない
超ミニ能面の裏面に
なんと
結わえ紐(ひも)が取り付けて
あるでは、ありませんか!
この面のウラに付けていたんです。
なんとも、茶目っ気で、
かわいいですよね。
では、また。
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