米国の内国歳入庁(IRS)の職員を代表する労働組合は、今年の選挙で民主党のカマラ・ハリス氏を大統領候補に推薦すると発表!

日記


こんにちは、 \イッカクです。/
今回は、カマラ・ハリスを応援しようと、
米国の内国歳入庁(IRS)の職員を
代表する労働組合は水曜日、
今年の選挙で民主党のカマラ・ハリス氏を
大統領候補に推薦すると発表した件について。
ソース:IRSエージェントユニオンはカマラ・ハリスを支持
<引用開始>_______

ハリス副大統領は「歴史上最も労働党寄りの政権の一つ」
で役割を果たしてきたと、
全米財務省従業員組合(NTEU)はその決定を発表した
プレスリリースで次のように説明しています。

「政権はまた、
インフレ削減法の下でIRSを
再建するための大幅な新規投資を含む、
連邦職員に追加の人員とリソースを
提供する機関予算を提供しました。」

実際、ハリス氏が上院の膠着状態を打開するために
決定票を投じた
インフレ削減法は、
IRSの予算を800億ドル増やし、
IRSの従業員を追加で87,000人を
雇用することを可能にし、
その過程で組合員数を増やしています。

しかし、IRSの拡大は組合員数を増やすだけでなく、
ハリスが望んでいる5兆ドルの増税をIRSがさらに集めるのにも役立つと、
Americans for Tax Reform(ATR)の分析によると、次のことがわかります。

「ハリス氏が提案した増税は、
民間部門の雇用を殺すが、
IRSの職員には雇用を創出する。

「捜査官は、彼女が大統領に当選した場合、
IRSをさらに大きく、より強力にするという
彼女の呼びかけを確かに高く評価しています。
ハリスが今後10年間に課したいと考えている
5兆ドルの増税を実施するために、
エージェントが雇われ、配置されます。

ATRの調査によると、
2022年の選挙サイクルでは、
IRS職員組合による政治献金の97%が
民主党に支払われました。
その選挙期間中、組合は民主党に
合計635,170ドルを提供しました。

全米財務省従業員組合(NTEU)はまた、
ハリスの副大統領候補で税金に満足している
ミネソタ州知事ティム・ウォルツを
「強く支持」しているが、
彼は予算管理について
疑わしい経歴を持っているとATRは指摘している。

「ウォルツはまた、大きな増税者であり、
それを全国に持ち込むことに熱心です。
ミネソタ州知事として、
彼は180億ドルの財政黒字を吹き飛ばし、
それでも中産階級に対する増税に成功しました。

「ウォルツは、勤勉なミネソタ人からより
多くのお金を引き出すために、
あらゆる岩の下を見ています。
彼は中流階級の漁船の料金を2倍にし、
カヤックやカヌーの料金まで引き上げました。

「ウォルツは、
議会の議員でありながら、
キャップ・アンド・トレード
(アメリカ国民に巨額のエネルギー税増税を課す法案)に
投票したことを非常に誇りに思っている」と述べた。

奇妙なことに、
IRS職員組合は、彼女を大統領候補に推薦する理由として、
「ハリスが2024年の超党派国境法案に
署名するというハリスのコミットメント」と、
米国税関・国境警備局(CBP)のスタッフを
増やすことを挙げている。

<引用終り>_______
■編集後記
何がオカシイのかな?

「政権はウクライナとイスラエルへの支援に
加え米国境警備の予算なども盛った
法案成立を求めている。
米上院は4日、ウクライナとイスラエルへの
支援を盛り込んだ1180億ドル規模の
超党派国境警備法案を発表した。」
これにカマラが承認サインするという事と
そのカマラをプーチンが支援するという
辻褄が合わない内容となっていますよね。。。

では、また。

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