今回は、陰謀論の基礎知識です。
キーワード
ロスチャイルド
ロックフェラー
中央銀行
FRB・・・など
これらについて、歴史を交えながら
今に至る流れが理解できます。
■編集後記
さらっと、まとめ。
1.世界は、異なる2つの出発点から
結果して金融資本が牛耳られていました。
A.金融面から
ロスチャイルド:ユダヤ系金融財閥
B.産業面から
1933年にアメリカは、ロス茶から
ロックフェラー系に切り替わった。
ロックフェラー:石油帝国⇔アメリカドル
が、、、
C.面白いのが日本の財閥
<ロス茶系>
・政友会=三井財閥
→自由民主党の結党につながってます。
<ロックフェラー系>
・民政党=三菱財閥
という流れになってましたね。
2.日銀の流れも
池田成彬(しげあき)からロックフェラー系の
カウンターパートを担うようになったのですね。
(財閥のオーナー系から経営者系へ
所有と経営の分離)
以後、経営者の力が増してきた。
3.日本の財界が軍部に資金提供して、操っていた。😲
4.戦争犯罪者を「軍部」のせいにすることで決めていた。
5.皇道派の暴発で、前の日銀総裁の高橋是清は、暗殺された
6.アメリカの銀行の流れ
A.JPモルガン・チェイス銀行
B.バンクオブアメリカ
C.ニューヨーク連邦準備銀行
D.連邦準備理事会
E.ファースト・ナショナルシティ銀行
7.日本の銀行の流れ(現在)
A.みずほ銀行
B.三井住友銀行
C.三菱東京UFJ銀行➡「三菱UFJ銀行」に変更2018
8.日本の大蔵官僚の実力者
渋沢栄一、孫は16代日銀総裁の渋沢敬三(預金封鎖で有名)
9.戦前戦中の財閥
・旧財閥
池田成彬:三井財閥
小林一三:商工大臣(三井系)
・新興財閥+革新官僚(旧満州国)
岸信介:商工次官
鮎川義介:日産財閥
東條英機:軍部統制派
10.外国勢力とのかかわる人物
A.荒木栄吉・日銀総裁←日本国王としてロックフェラー3世に育てられた
B.一万田尚登・日本経済の中心的人物←ドイツのシャハトに師事
C.佐々木直・日銀総裁←一万田の後継者、”日産のプリンス”と称される
D.前川春雄・日銀総裁←1986中曽根内閣の諮問グループ座長として前川レポート作成
E.三重野康・日銀総裁←バブルの収拾に動く
F.福井俊彦・日銀総裁←バブル経済を導いた実行犯→汚職疑惑で辞任後、ゴールドマン・サックスの顧問へ
G.松本重治←ロックフェラー3世の親友の松方正義につらなる
H.山本正←渋沢栄一につらなる
11.バブルを発生させ破裂させた(再掲)
・前川春雄・日銀総裁←1986中曽根内閣の諮問グループ座長として前川レポート作成
・福井俊彦・日銀総裁←バブル経済を導いた実行犯→汚職疑惑で辞任後、ゴールドマン・サックスの顧問へ
・三重野康・日銀総裁←バブルの収拾に動く
12.アメリカのバブルの演出者
A.アラン・グリーンスパン元FRB議長
B.ロバート・ルービン元財務大臣
C.ローレンス・サマーズ元財務副長官
13.仕組まれていた2008年大不況
A.ベンジャミン・バーナンキFRB議長
B.ポール・クルーグマン ノーベル賞経済学者
14.1999年「金融サービス近代化法」によって
銀行がつくる信用創造によって作り出されたマネーが
際限なく証券市場に流れた。「普通銀行」+「投資銀行」
これで➡バブル発生し、破裂させた。
15.2009年6月の日本の郵政民営化
A.鳩山邦夫
B.西川善文(前日本郵政社長)
C.竹中平蔵
D.福井俊彦(再掲)
15.ウォール街の勝ち組
A.ジェイミー・ダイモン JPモルガン
B.ロイド・ブランクファイン ゴールドマン・サックス
16.ウォール街の負け組
A.ヴィクラム・パンディット シティーグループCEO
B.ケネス・ルイス バンク・オブ・アメリカ
17.
銀行を潰せない本当の理由
景気を良くするためには、
潰すべき銀行を潰す必要がある。
景気の底を作れば、景気は上向いていく
しかし、銀行はつぶされない。
なぜなら中央銀行の株主こそが
「大民間銀行」だからである。
さて、マネーキングダムになったつもりで
俯瞰してみると
経済が上手く回らない、不況は
あえて、故意に工作してるということですね。
周期は違えど、まるで、月経のようです。
経済が好調で、排卵によって受精し
赤ちゃんのような様々な成果物が
生まれたとしても
ある時期が来れば、
厚くなったバブル経済の子宮内膜が剥がれ
落ちて出血とともに排出される
経済破裂のような状況に似ています。。
このようにして、特定のサイクルを
繰り返しているのでしょう。
株やファンドや為替相場なんかも
何らかの操作が入っているものと
思われます。
では、また。