こんにちは、\ソウジャ です。/
今でも、生きておられるような
樹木希林さんの面影を
ふと感じます。
例えば、、
「人として生きるとは何か?」を
ふと、思ったときに、
コチラの記事にも掲載しましたように
彼女には、彼女しかできない
風景が存在します。
その映像は、今でも、語りかけ
「人として生きるとは何か?」と
問いかけているようです。
そう、「あん」のときも
「とくえさん」というパーソナリティから
店長へ送った手紙の内容にも
顕れています。
そうやって、大事なクエスチョンメッセージは
女優→樹木希林→演じる主人公(とくえさん)→メッセージ→遺された人々へ(店長さん)
の流れのように
女優である樹木希林さんを通じて
広く私たちへメッセージが
届けられています。
今回、お届けするメッセージも
「食べるのも日常 死ぬのも日常」
というメッセージを通して
結局、
「人として生きるとは何か?」を問う
別な視点で、提示していあのです。
■樹木希林 ある日の遺言
食べるのも日常 死ぬのも日常(DVDブック)
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女優人生、全身がん、
夫・内田裕也、大切にしているもの
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■編集後記
なるほど、今回の動画では、、
「人として生きるとは何か?」に対する
ひとつの答は、
向こう側に逝くことを想定したとき
それを、よくよく実感できたときこそ
「覚悟」ができると思うのです。
その瞬間から、
人生は、そんなに力まずに、
いつ死んでも、ええと思える。
樹木希林さんは、2018年9月15日(享年75)に
お亡くなりになりましたが、
動画でも予言していたかのように、
半年後の2019年3月17日、樹木さんの後を
追うように夫の内田裕也(享年79)さんが
首に縄つけて引っ張って、いかれましたね。
あちらの世界でも
樹木さんが、何かと内田さんのめんどうを
看ているのかもと思うと
なんとなく、温かいものを感じます。
あーそうそう、
こっちの記事も併せて読んでみると
面白いですよ。
樹木希林さんが「週刊新潮」に語った「夫・内田裕也をそれでも見放さなかった理由」
では、また。
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■樹木希林 遺言
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