こんにちは、
\イッカク です/
ある本に
こんなことが
書かれていました。
「パイを焼く若い女性を
見てごらん。
彼女は焼きたてのパイを
売るお店を始めたよ。
若かったのに、
あっというまに
おばさんに
なってしまったよ。」
これが、多くの起業家精神が
無くなって
というか
技量(技術)=経営
だと勘違いしてる典型
なんだよね。
さて、そのパイを
売る女性について、その本では
このように
紹介から話されています。
。。。
『さて、ここで重要な
登場人物のサラを
紹介しておこう。
私が初めてサラに会ったのは、
彼女が自分のお店を始めてから
三年がたったころだった。
サラは子供のころ一緒に
住んでいたおばさんから、
パイの作り方を教わったのが
きっかけでパイづくりの
達人になり、
ついにパイの専門店
「オール・アバウト・パイ」を
オープン・・・』
このあと
どうなったか
どうして
経営を上手くできるように
なったのか
マイケルE.ガーバー 職人型ビジネスから起業家型ビジネスへ
では、また。
はじめの一歩を踏み出そう
―成功する人たちの起業術
単行本 – 2003/5/1
マイケル・E. ガーバー (著)
5つ星のうち5.0自営業を始めて10年目にこの本に出会いました。
投稿者ラッキー王子2014年4月16日
形式: 単行本|Amazonで購入
夫婦二人で自営業を始めてはや10年。
ココに来るまで様々な事がありました。
オープンからしばらくはいかにして自店を知って頂くか。来店頂くか。に明け暮れ、2~3年で軌道に乗せる事ができたと思えば人を雇うかどうか等この本に書かれている通りの道を歩んできていました。
この本に10年前に出会うことができたなら、今は何店舗か出店できていた事と思います。
でもこれも何かの縁です。これからの10年に向けてするべきことがこの本で明確に理解できました。
これから事業を始めようとしている方、既に事業をされている方等どのタイミングで読んでもOKです。
今の経営状態に悩んでいる方、どうすれば事業を大きくする事ができるのか悩んでいる方などは是非お勧めします。
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