「次の文明の萌芽
〜つむぐつながりが未来を育てる〜」
マネーからの解放。それは孤独からの解放であり、 つながりと共感の再起動だった。
いま、なぜ「つむぐつながり」なのか
中央銀行のマネーに縛られた社会。
「お金がないと生きられない」
そう信じていた私たちが、今静かに問い直すときに来ています。
それは“奪い合いの文明”から、“分かち合いの文明”への転換の兆し。
それを、私は“次の文明の萌芽”と呼びたいのです。
つむいでみ隊プロジェクトとローカルな実践
実際に、農家さんと庶民が手を取り合い、
労働とお米を交換する仕組み
——「#つむいでみ隊」プロジェクト枠の提供が始動しました。この仕組みは、中央銀行のマネーを介さず、
信頼・行動・感謝で回っていくものです。農作物は、様々な人手や太陽や水などが
あるタイミングで織り込まれていく過程が
「つむぎ」であり、関係者のつながりがあって
出来上がります。たとえば、稲作の手伝いに行くと、
作業の対価としてお米がもらえる。
そこには、搾取も義務もない、契約はあるものの
“助け合い”のつながりの姿があるのです。新時代の呼吸を感じる
これはただの農作業ではありません。
これは、新しい経済のプロトタイプ。
中央マネーに頼らず、人と人とが生きていく挑戦です。この小さな試みが、きっと未来の“あたりまえ”になる。
そしてそれは、「もう一度、人間らしく生きる」選択でもあります。
この風景こそ、これからの日本の原風景になる。
お金では買えない、信頼と実りがそこにある。
最後に:読者への呼びかけ
あなたの町でも、マネーシステムが崩壊すると
何かが始まるかもしれません。
まずはこの小さな物語を、誰かに伝えてください。つながりは、拡がっていく種。
人とひとを人と自然を
紡いで行く活動です。
あなたも「つむいでみたいと思いませんか」
一緒に、次の文明の息吹を育てていきましょう。
まずは、当面、オコメ農家さんとのつながりを考えました。
⇒#オコメつむいでみ隊 プロジェクト始動!ガイドライン公開
では、また。