戦争についての考察

日記


こんにちは、\イッカク/です。
今回は、いわゆる「戦争」について
の私見です。
至近の戦争を眺めますと
ウクライナとロシアが挙げられます。
昔から、戦争とは、
偽装工作ありきでした。
どの歴史も大戦は、
相手が悪者と断定付けるために
工作を行い群集心理を煽り、
敵視化を行い、
そして動員を掛けます。
概ね観てますと、
偽装工作を仕掛けた側が
勝利してる例が
多いように感じます。
しかし、現在では、
事情が違って、
偽情報をわざと流したり、
偽装工作の段階で、
ネット上に露呈されたり、
と何が何だか判別がつかないので、
情報戦争ですね。
コチラをご覧ください。
■実録「ドンバス」
ウクライナ軍が続ける
ジェノサイドの証拠

上記が仕掛けた側の実相ですが
コレだけでは、根っこが
つかめないのです。
ドンバスの被害者の市民の声
では、ウクライナ国自身が
親ロシアの住民を虐殺してきた
事までわかりました。
では、、
そもそもの「偽旗工作」は
何だったのか?
その根っこの部分がコレ!
https://rumble.com/vwqe8o-ukraine-on-fire-oliver-stone-documentary.html
<引用開始>_______
ウクライナ。
東部国境を越えるには
ロシアと西ヨーロッパがある。
何世紀にもわたって、
それは豊かな土地と
黒海へのアクセスを
支配しようとする勢力間の
綱引きの中心にありました。
2014年のマイダン虐殺は、
ヴィクトル・ヤヌコヴィッチ
大統領を追放し、
西洋メディアの加害者として
ロシアを描いた
血まみれの蜂起を
引き起こしました。
でも、そうでしたか?
イゴール・ロパトノクによる
火災のウクライナは、
2004年のオレンジ革命、
2014年の蜂起、
民主的に選出された
ヤヌコヴィッチの
暴力的な転覆につながる
地域の深い分裂に
歴史的な視点を提供します。
人々の革命として
西洋メディアによって
カバーされ、
実際には
ナショナリストグループと
米国によって脚本され、
上演されたクーデターでした。
国務省。
調査ジャーナリストの
ロバート・パリーは、
アメリカの地政学的議題を
海外で推進するために
CIAに代わって80年代以降、
米国が資金提供した政治NGOや
メディア企業がどのように
出現したかを明らかにする。
エグゼクティブプロデューサーの
オリバー・ストーンは、
米国の方法を説明する
ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ
前大統領と内務大臣の
ヴィタリー・ザハルチェンコとの
オンカメラインタビューを通じて、
インサイドストーリーに
前例のないアクセスを得ています。
ワシントンの大使と派閥は、
政権交代を積極的に計画した。
そして、ロシアの
ウラジミール・プーチン大統領との
最初の会談で、ストーンは
プーチン大統領にクリミア、
NATO、米国の重要性を
引き受けよう求めている。
地域の選挙と政権交代への
干渉の歴史。
<引用終り>_______
この根っこの部分を
【長周新聞】が載せていました。
「米国の狙いはロシアの政権交代」 
オリバー・ストーン監督が語る
ウクライナ問題|長周新聞 https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/23092
<引用開始>_______

「米国の狙いはロシアの政権交代」 
オリバー・ストーン監督が
語るウクライナ問題

(前略)
「実際に2014年からウクライナ東部のドンバス地域では、ウクライナ軍によって住民が犠牲にされ、とくにネオナチ(ナチズムに由来する極右民族主義)の武装集団が彼らを血まみれにし、ロシア系住民1万6000人が殺されたと推定されている。これはプーチンを挑発するためのもので、アメリカが代理としてウクライナ政府にやらせているというのが真実だ。彼らはウクライナのことなど本当は何も気にしていない。彼らが気にしているのはロシアだ。この危機はロシアを不安定にするチャンスであり、国のトップをすげ替えるレジームチェンジ(政権交代)をやってのけることができれば、これは彼らの大勝利となる。最初からウクライナの人々への懸念などない。“今日も殺された”“今日も殺された”と毎日報じているメディアは、反対側(東部)でウクライナ軍によって殺された人々については5年も6年も言及すらしてこなかった」とのべた。

 またストーン監督は、2015~2017年におこなったプーチン大統領との30時間におよぶ対談をまとめたドキュメンタリー映画『プーチン インタビュー(邦題オリバー・ストーン オン プーチン)』(2017年公開、約4時間)の内容に触れ、概略次のようにのべた。
・・・
 映画のなかでプーチンは、現在のウクライナ問題に対する重要な事実を、彼の視点から語っている。2014年のマイダン革命(ヤヌコヴィッチ政権を転覆したクーデター。騒乱のなかで市民や警官数十~100人が死亡)で、誰が誰を撃ったのかについても。あの銃弾は親ロシア派や警察ではなく、反政府側の抗議者たちが占拠したビル内から撃たれたものだった。

 群衆に向かって発砲していたのはスナイパー(狙撃手)であり、警察と抗議者の群衆との両方を殺しているのだ。同じ頃ベネズエラで起きたことと同じく、それがCIA(米中央情報局)による「カラー革命」のテクニックだ。暴力によって誰かが誰かを殺す構図をつくりあげ、実際は両方が殺され、そこに騒乱が生まれる。警察も抗議者もたくさん殺されたのに調査もされていないのだ。

 建物から狙撃していたのは、西ウクライナからキエフに来たネオナチといわれ、おそらくそうだろうが、海外から送り込まれた傭兵の可能性も否定できない。暴力シーンを創出し、「チェンジしなければ!」というムードを煽り、不法に大統領を国外に追放した。そして選挙はおこなわず、暫定的な政権を据えた。当時、米国ネオコン(新保守主義)のリーダーであるビクトリア・ヌーランド国務次官補と駐ウクライナ米国大使との電話記録が公開されており、法的手順を踏んで大統領を選ぶべきだというEUについて、ヌーランドは「EUくそったれ!」と吐いていた。フランスとスイス、さらにドイツが、大統領選を前倒しするなど民主主義的な手続きを重視していたが、暴力による混乱のなかでそれはおこなわれなかった。

 ネオナチは一般の人が考えるより、現在のウクライナ国内ではるかに強い権力を持っている。アメリカは「ゼレンスキーはユダヤ人だから、ネオナチと結託することはあり得ない」という理由でそれを否定するが、それは馬鹿げたことだ。ネオナチはゼレンスキーが出てくるずっと前から存在している。ゼレンスキーには何の力もない。彼が大統領になったときには、ネオナチが大統領に指示を出す関係だ。「あなたにウクライナの政治を変えることはできない。アメリカとネオナチが何をすべきかを指示する」と。もっとも腹立たしいのは、ウクライナにおけるネオナチの横行をアメリカが容認しているということだ。

 NATOの拡大によってロシアは壁を背にして追い詰められている状況にあり、さらにNATOはロシアをとり囲むように攻撃的な弾道ミサイルを配置した。バルト海を非常に攻撃的にし、スウェーデンやフィンランドまで引き込み、ポーランドやルーマニアにも弾道ミサイル迎撃システムを持たせた。そして彼らはみんな核兵器を共有しており、5分もかからずにモスクワを破壊できるのだ。

 ロシアが窒息するなかで、プーチンはどうするか? 彼には戦争を起こすことも、やり返すこともできる。ロシアは荒削りなものであっても巨大な核兵器を持ち、超音速ミサイルのような最新鋭兵器も持っている。だが誰がこんな戦争を望むだろうか? 誰も望んでいない。世界にとって意味のある戦争でもない。だが、なんの理由もなく始まった戦争ではない。プーチンを壁に押しつけてきた側が得たいのは、ロシアのレジームチェンジだ。そして、1990年代のエリツィンのようにアメリカにとって都合のいい大統領を招聘(へい)する。あの当時のようにロシア国内で共食いさせ、その資源をアメリカが搾取できるようにすることが目的なのだ。

関連:ドキュメンタリー『ウクライナ・オン・ファイヤー』 監督 オリバー・ストーン

<引用終り>_______
結局、グローバル・バビロンの
ネオコンやら、その仲間である
ビクトリア・ヌーランドが
ウクライナに乗り込んで
対ロシア工作に励んでいた。
という事実が判明してます。
つまり、
グローバル悪魔勢力による
ロシアを日本のように
支配するための工作作戦が
展開されていたという
図式が、理解できるのでした。
そして、その意味て、
「核」の脅威は
あるにせよ、それが実際に
使われたとする
広島と長崎の原爆とは、
なんだったのか?
その起爆、範囲、被害状況など、
【地上起爆】などの
今になって、新説が、
浮上して居ます。
明らかに、私たちは、
原爆を見たこともなく
他からの情報を鵜呑みにして、
恐怖だけが優先して核を
認識してはいないだろうか?
ということも含めて、
戦争という茶番劇に
気付きが、必要ではないか
と思いました。
そのような目線で眺めると
コロちゃん茶番も
人口削減のロードマップに
沿ってダブォス会議で
決めた戦争かなと思うのです。
要は、多くの民を
あたかもそれが当たり前の
ように偽装して
強奪・強姦・殺戮する
「他人を自分の事のように
共感出来ないワガママな
マインドの存在」
とても次元が低い
人間とは思えない存在らが
戦争を起こしていた。
というのが和多氏の結論です。

では、また。

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