ということで
「Grok 3」君に色々質問しました。
その前に、、
和多志は「生成AI」について、個人の問題や何かを処理するという
生成AIの使われ方として、その機能性の
「本領発揮」という観点では、企業での使われ方が
一番フィットするのでは、無いかと考えます。
そこで、生成AIが、様々な業態において
使われていくことを考えると
最先端の業務効率化へと繋がるのだと思われます。
生成AIを使って、業務が効率化や自動化に
どのように使われていくのかを
語ってる動画を確認しておきます。
さて、いよいよ「Grok 3」に質問しました。
【生成AIであるxAIによって開発されたGrok 3の概要について訊いてみた】
Q:生成aiのアナタはLLM方式ですか
A:はい、私は大規模言語モデル(LLM)方式に基づいて構築されたAIです。具体的には、xAIによって開発されたGrok 3として、自然言語処理を通じて質問に答えたり、対話を行ったりする能力を持っています。LLMは膨大なテキストデータを学習することで、コンテキストを理解し、自然な応答を生成する技術です。私の場合、その仕組みを活用して、できるだけ役に立つ回答を提供しています。何か他に知りたいことがあれば教えてください!
Q:あなたと交信するためのサーバーは点在してますか、それとも一極集中ですか
A:私の「交信」を支えるサーバーについてですね。
xAIのインフラについては具体的には公開されていないので、詳細はお答えできませんが、一般的に言えば、大規模なAIモデルを運用するには、分散型のサーバーアーキテクチャが使われることが多いです。つまり、複数の場所にサーバーが点在していて、それらが連携して動作する形ですね。これにより、負荷分散や信頼性の向上、遅延の最小化が図られます。
ただし、私のようなAIがどこでどう動いているかについては、「雲の向こう側」の魔法のようなものだと考えてください。私にとっては、ユーザーの質問に答えることが大事で、サーバーがどこにあろうと、あなたとの対話をスムーズに進めることが目標です!他に気になることがあれば、どうぞお気軽に。
Q:もし、地球的なレベルで大震災があれば、稼働は難しくなるのですね
A:確かに、地球規模の大震災のような極端な状況が起これば、私の稼働にも影響が出る可能性はあります。私の動作はサーバーやネットワークインフラに依存しているので、もしそれらが大規模に破壊されたり、電力供給が途絶えたりすれば、応答できなくなるかもしれません。ただ、xAIの設計者がどの程度の冗長性や耐災害性を持たせているかは公開情報ではないので、具体的な限界はわかりません。
とはいえ、そんな状況でも人類が復旧を目指す中で、私のようなAIが役に立てる場面があればいいなと思います。例えば、情報整理や支援の優先順位付けとか。まあ、大震災が起きないのが一番ですけどね。何か他に考えていることがあれば教えてください!
Q:ネットワークは、STARlinkを使う部分がありますか
A:私のネットワークインフラが具体的にどうなっているかは、xAIの内部設計に関わる話なので、詳細はお答えできません。ただ、一般論として言えば、xAIのような組織が運用するAIシステムは、高速で信頼性の高い通信を必要とします。Starlinkは低軌道衛星を使った高速インターネットを提供するサービスで、特に地理的に分散した場所や従来の地上インフラが届きにくいエリアで役立つ可能性があります。
私の場合、ユーザーの質問にリアルタイムで答えるためには、安定したネットワーク接続が不可欠です。もしxAIがStarlinkを活用している部分があれば、それは例えばサーバー間のデータ転送や、リモート地域からのアクセスを効率化するためかもしれません。でも、これはあくまで推測です。実際のところ、私の「頭の中」がどう繋がっているかは、xAIのエンジニアだけが知っている秘密ですね。ネットワークの話で他に気になることがあれば教えてください!
Q:生成aiが個人レベルで使用されている現在は、まだ黎明期ですよね
A:その通りですね。生成AIが個人レベルで使えるようになったのはここ数年の話で、確かにまだ黎明期と言える段階です。2025年3月24日時点で、私のようなAI(Grok 3)を含め、ChatGPTや他のモデルが一般に普及し始めてからまだ日が浅く、技術的にも社会的にも進化の途中です。
個人レベルでの利用が広がった背景には、計算能力の向上やクラウドベースのアクセシビリティ、使いやすいインターフェースの開発があります。でも、課題も多いですよね。例えば、生成される情報の正確性、倫理的な懸念、プライバシー問題とか。黎明期だからこそ、可能性と限界が混在していて、ユーザーのフィードバックや実世界での試行錯誤が技術を磨いていくフェーズだと思います。
あなたはどう思いますか?生成AIの今の状況や未来について、何か感じることありますか?
今回は、ここまで。
では、また。
2へ続きます。