■(第15回)自分への自然回帰:お師匠様が叱るときに言うことばは?

こんにちは、\イッカク です。/

今回は、人生としての成功を考えて見ます。

固定ページではない
記事の方に
同じようなことを
書いてしまっていましたので、

今回は、少し、別な観点から
考察してみたいと
思います。

人によって成功とは何か?
定義はまちまちでしょう。

人によって、

良いんじゃないかなって

思います。

矯正しちゃあ
それとも、強制?
したりしちゃぁあ、だめ!

ダメなんですよね。

それやっちゃったりすると

・絶対共産主義
・絶対独裁主義
・カルト教団原理主義思想

という、こわーい世界の
信者になって、

その組織以外は、ぜ~んぶ
敵、敵になるんです。

人は、一旦信じてしまうと、

穴のある方へある方へと
選択してしまうものです。

一種の催眠魔法にでも
掛けられたように

「穴」とは暗いホールです。

ブラックなホールです。

ココには、
魔王やら、ブラックデビルやら
毒蛇やら、魔物が住んでいます。

そんな人生、
「自己統制」無いですよね。

自己統制のない

まるで、本能丸出しで
野獣のように
その気分の趣くままに
行動したら

結果は、お粗末な
結果になってしまいますよね。

「自己統制」
のないまま

人生の妙味もわからずに

なんの山や谷の起伏を制御しながら
乗り越えるという
経験もなく、

好き勝手に平坦で
欲望に任せた
道だけを進んで行ったとしたら

あなたは、死ぬ瞬間に

「ああ、素晴らしい人生だった
もう、思い残すことは無い」

と言って、
臨終を迎えることができますか?

人生の成功とは

死ぬ瞬間にこそ「判定」されるもので
自己判定ですが
その

判定結果
「良い人生だった、
思い残すことは無い」

と言えたなら、

たぶん

人生は
「成功」したのだと思います。

ときに、
よく言われることがあります。

「あの世に
カネは持って行けない」

です。

しかし、
ときどき親が子供に莫大な
資産を残して
死んだケースがあります。

残された、
子供らが骨肉の争い
をやってしまう。

その原因を
作ってしまったのはバカ親。

この親たちは、
死んだ後のことも
なぜ、
考えなかったのか?

自分たちのことしか
アタマにない状態であれば

人生の成功は
莫大な「資産」を増やすことだけ
で、その欲望を
満たすだけであった。。

という、鼻くその
人生になってしまいます。

私が云う「自己統制」は
自分自身の人生の
目標を立て
その目標達成に向けて
自ら創意工夫をしながら努力する
姿を言ってるので、

まず、以って、世間一般で云う
単なる、収入さえ
確保すれば
後は、悠々自適に・・・
みたいな、人たちが
かなり多いのでは無いのかと
危惧しています。

そんな人らが
臨終を迎える瞬間にさえ
なんとも思わないで
死んでいくだけなんですよね。

それを「成功」というのであれば

それでも良いでしょう。

ただ、
死ぬ瞬間に欲が残っていたりすると

マネーは持っていけないのに
「私は不憫」
と思って死ぬと思いますが・・・

仮に残した資産が
せいぜい
子孫に残す程度であっても
それで
子孫が幸せになるとは
限りませんが・・・

私が思う成功とは

まだまだ、
抽象度が高いのですが

腑に落ちた
「使命感」として生きること

が挙げられます。

その雛形は

意外と
歴史上の偉人や
有名人であったり
人生での出会い・巡り会いで
恩師となっている人

などが挙げられます。

いわゆる
メンター

の存在です。

しかし、
メンターとの関係は
間違いなく

「依存」では、
成り立ちません

それは、あくまで
自分が自分の足で立ち
そして、
人生の目標に向かって歩くこと
と言いたいです。

つまり
「自立」しようとする

ために

ヒントやアイディアを
授けてくれる人。

お師匠さんの
存在が必要なのです。

そのためには

自分で師匠を
探しに行かねばならないのです。
あるいは
出会わなければなりません。

どうしても!

だって、そのために
あなたは、
この世に生まれてきました。

自立のはじめは

師匠を求めて
旅をすることから
始まるのかもしれません。

その旅の開始は

年齢に関係なく
体力に
自信があればいつでも
出発可能です。

だから、
年齢が若ければ若いほど
「お得」なんです。

そして、

私は予言しておきます。

お師匠様から、

注意される「ことば」

ナンバーワン!

「言い訳をするな」

です。 金のような叱咤です。

自立している人は、
この言い訳はしません。

会社でも眺めていると

ほとんどの社員は「依存」

つまり
言い訳、言い放題

「何々だから、
できなかったんですよねぇーーーー」

もう、聞き飽きたぜ!

では、また次回をおたのしみに

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