■(第12回)自分への自然回帰:流行の先にあるもの

こんにちは、\イッカク です。/

最近、下火になったようですが、

昔の日本を彷彿させるもので、、、

中国人による、爆買い、爆泊などの
現象がありました。

これは、中国の経済が日本のバブル期

と同じように、活況を呈している

ということだったとおもいます。

しかし、過去の日本が

辿った、道を振り返ってみると

必ず、風船は、膨らみが

極まった瞬間は

音を立てて

弾ける

ということを

多くの大人は、学んだ ハズです。

つまり、

マネーという道具を

身の丈に合わせて有難く
使えば良かったのに、

アブクゼニや

欲に任せた

投資・投機をやったために

結果は経済的に悲惨な

ものとなりました。

中には、焦げついた借金を
かえすために

返す宛ても無いのに

友人に嘘をついて、保証人にと

おがみたおして

カネを借りて、翌日から、ドロン。

残された、その友人と思しき方は

途方に暮れていました。

やがて、その友人宅へ

借金取りがやって来て

酷い暴力を受けたり、

家族の人達が
嫌がらせを受けるなど

暫く、続いたために

その友人一家は、

借金した父である友人と

止むを得ず、離婚し、母子ともに

離れて暮らすことになりました。

その後、数年して、残念ながら

富士山の
近くの樹海で、その友人は

朽ちていたそうです。

息子さんに、宛てた遺書は

お母さん(奥さん)を頼む

だったそうです。

実に身に迫る実話です。

何を信じて良いのか

分からなくなる実例ですが

有事の際には、たとえ

友達だと思っていても

信じられないことを

するものだな!

という、
いざとなったら、人間の
本性が、「狡猾」に
むき出すのだなという
ことを物語っています。

特に現代は

何が、ほんとうか

まやかしなのか

判別が難しい時代です。

しかし、何が正しい選択かは

結果が、教えてくれています。

私たちは、過去の歴史から

教訓を学ばなくてはなりません。

そのためには

流行り、廃りに
流されない、ブレない

価値観を

つねに
磨いておく必要があります。

例えば、

今、猫

流行りすぎに、
なってませんか?

少し前は
小型犬が流行っていました。

弾けましたね。

結果は

保健所には、飼い主がいない

屠殺と言うのか
どうか分かりませんが

多くの飼い犬の命が、

勝手な人間の
エゴの慰み道具と

なっていたと言う

歴史でした。

いまね多分、
「肉球がかわいい」
とか云ってる、この異常な


ネコ熱は

それこそ、猫も杓子も騒いで

やがて、犬の場合と同じ運命を

辿ることは、確実でしょう。

何を言いたいか?

世の中の流れとか
流行りとかは

行き過ぎ

が多いという事であり

何か、裏から操作されて

翻弄することになるので

流行りには要注意!

と言う、結論です。

また、
いまのまだ、寒い時期には、

寒さを防ぐ格好というのが

自然であり

たとえば

ミニスカートをはいて

道を闊歩するのは

不自然となるのです。

決して、
批判しているのではなく

過ごす、ための構えとしては

自然に則している
格好とは言えない

ということです。

なにごとも
備えと構えで
日々コツコツ
自然体で生きることこそ

永遠性に
通じる習慣だと思います。

では、また
次回をおたのしみに
(13回へ)
(11回へ)

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