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そもそも論(原点にもどる)について

こんにちは、\Soujya です。/

世の中、乱れまくっています。
何が何だか訳わからない。

その状態に・・・
なってる?
している?
させられている?

まあ、どっちでも
とにかく「混沌」状態です。

混沌を人は、感じると
区別というものがなくなります。
そうすると
モノゴトの
「本質」を見抜く力が
試されるのと同時に
その能力を使わないと
「腑抜け」になって
楽な方向へ人は流されて
己を見失ってしまいます。

まるで、魔法に掛けられた状態。
つまり、
似非学者や権力者、権威を持つ者が
指し示した方向に
誘導されてしまうこととなるのです。

それは「偽善」となる。

これを捉えて
キリストは、、、

「偽善者の意味を知っているか?
知らないで使っている人間が
多いだろう。」と云った。

そう、世の中、混沌状態が
渦巻くようになると
「偽善」や「偽造・偽装・偽旗」が
横行する世の中になります。

なぜ、民衆や国民の多くが
「本質」や「真実」が
見えないのか?

一言で言えば「怠惰」だから。

楽な方へ怠けている。
楽な方へ逃げている。
楽な方へ誤魔化してる。

これは、ほんとうの自分を無くしてる
つまり、人間としての
己を無くしてる、
この状態は己を亡くす。

つまり、肉体は生きてるようだけど
人間実体の意識的意思は死んでる。

聖書に書いてある有名な
文言がある、、、
『偽善者よ、あなたたちは石灰で
白く塗られた墓の様だ。
外側はいかにきれいに見えても、
内側は汚れている。
中は死人の骨と、
あらゆる不潔なものに満ちている。』

世俗人間は、往々にして、
うわべをいかにも
善人らしく見せかけ
また、美しく見せかけ
誠実に見せかけ
そのように取り繕う人々が多い。

このような生き方は
本心を避けて生きてる状態であって
本心は泣いてる状態。
本心は叫んでる!

俺を語らせよ
俺に行動させろ
俺は自由に生きたいんだ!・・・

話を戻します。

繰り返しですが、、、

混沌状態が続くと
区別というものが
なくなります。
政治・経済の世界でもそうです。。。

何が、正しくて、何が間違いなの?

なので、モノゴトの
「本質」を見抜く力が無いと
ユデガエルの「腑抜け」になって
楽な方向へ流されて
己を見失ってしまいます。

これが、今の「日本人」でしょう。

しかし、混沌の時間が
長すぎたようにも思います。
なにせ、旧約聖書の時代以前から
地上は、乱れに乱れ続けて
いますので。。。

そろそろ、これからは
この混沌時空から抜け出す
時空に入ってきているのでは
ないでしょうか?

つまり、
己の「本心」に従って生きる
という、自然本来の流れに
人間は戻る時期に入ってると・・・

そのためには
原因を観るようにしなくては
なりません。

この宇宙には、大原則があるのを
ご存知かと思いますが、、、

ある「結果」は
それに至る前には、
「原因」が必ず、存在する。
という原則です。

なので、神の似姿である人間は
原因に注力する必要があります。

原因あっての結果。です。

さて、
原因から派生した
「モノゴトの本質」について、
それを探る上で、欠かせないのが
「そもそも」や発祥、
起源(起原)、
ルーツ、
原点、
源流、
由来、
元祖、
誕生等など、ことばはたくさん
ありますが、
そのような「そもそも」の意味を
正しく理解して置きたいものです。

なので、次回から
題して

そもそも、「●●は、なぜ
▲▲なのでしょうか?」という
問を発して、
モノゴトの本質に迫りたいと
思います。。。

では、また。

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