「桃太郎は盗人なのか?  ~『桃太郎』から考える鬼の正体~」より

こんにちは、\ソウジャ です。/

今回は「空からのぞいた桃太郎
(影山徹作)を読んで疑問を感じた
小6の倉持よつばさん(12)」の話題です。

私は、TV番組はほとんど見ませんが
昨夜、「倉持よつばさん(12)」の
博士ぶりに感心したので、以下
置いときます。

東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201908/CK2019080602000155.html
より
以下
<引用開始>_______________

童話「桃太郎」の真相に迫り、
本を出版する
倉持よつばさん
=袖ケ浦市立奈良輪小学校で
写真

 童話「桃太郎」に出てくる鬼は悪くない-。
袖ケ浦市立奈良輪小学校六年の
倉持よつばさん(12)が、
これまでの自由研究をもとに
(2019年)九月下旬、初の著書
「桃太郎は盗人なのか?
~『桃太郎』から考える鬼の正体~」
(新日本出版社、本体価格千五百円)
を刊行する。
「まさか本になるとは
思わなかったので、すごくうれしい」
と目を輝かせる。 (山田雄一郎)

 奈良輪小では毎年、
「図書館を使った調べる
学習コンクール」
(図書館振興財団主催)に、
児童たちが応募するよう支援。
倉持さんは二〇一七年度の
コンクールで、
妹のひまりさん(8つ)と
高速道路の現状を調べ、
姉妹で優秀賞・NHK賞を受賞。
副賞として贈られた絵本
「空からのぞいた桃太郎」
(影山徹、岩崎書店)の帯に
鬼だから殺してもいい?
と書いてあることに驚きを覚えた。
福沢諭吉が
「(宝物を奪った)桃太郎は盗人だ」
と批判していたことも知り、
「鬼ケ島の鬼は悪者なのか」
と疑問を持ち、調べてみた。

 まず、二〇一八年五月、
地元の市立中央図書館で
十八冊の桃太郎本を読み比べた。
桃太郎を盗人としていたのは
二冊だった。
これだけで結論を出すのは
どうかと思い、
別の小学校で教師を務める
母親の優子さん(41)に相談。
優子さんの友人の紹介で、
桃太郎の蔵書が多い
岐阜県図書館(岐阜市)を
夏休みに訪問し、
七十四冊を読み比べたが、
ここでも「桃太郎盗人説」は
少数派だった。

 その後も読み比べを続け、
計二百冊以上を読んで
気がついたのは、
桃太郎の話が時代によって
異なること。
特に、鬼については
(1)江戸~明治初期は、
鬼から宝物を奪っている
(2)明治末ごろから、
鬼がみずから宝を差し出す
ようになっている
(3)昭和になると
優しい鬼が出てくる
-と時代とともに
非力になっていく様子を
発見。
鬼に落ち度はなく、
「桃太郎盗人説」に
共感を覚えた。
同時に得体(えたい)の
知れないものを
「鬼」とすることで、
日本人は昔から
心の安定を図ってきた
という結論にたどりついた。

 これらの調査結果を、
図や写真を交え、
昨年度のコンクールに応募、
小学生の部(高学年)で
最高賞の
文部科学大臣賞に輝いた。
受賞コメントで、
倉持さんは
「怖いと思っていた
鬼への疑問は、
全部本の中にあった。
本が好きになった」と語った。

 出版に当たって、
作家の椎名誠さんが
「民俗学者を含む、
多くの大人たちが
思いもよらなかった
『人と鬼』の巨大な謎の
解明にちかづいた」と推薦している。

 倉持さんは
「今は鬼というと悪いイメージが
あるが、昔の話だと
宝物を奪いに行ったのは桃太郎。
鬼自身は何も悪いことは
していない。
そこを知ってほしい」
と元気に語る。
<引用終り>_______________
これは、
民俗学者もびっくりの
思いもよらなかった謎の解明であったという
称賛の記事が他のネット上でも
書かれていました。

椎名誠さんは
「民俗学者を含む、多くの大人たちが
思いもよらなかった
『人と鬼』の巨大な謎の解明に
ちかづいた」と推薦していました。

また、よもかデイズ Yomoca DAYSさんでも
この話題を取りあげていますので、どうぞ!
<引用開始>_______________

・・・
そこで、さらにすごいのが、
よつばさんは「桃太郎の罪」を
暴くことよりも、
そこからみえてくる
「鬼の正体」に関心をもって
調べていたことがわかります。

桃太郎の本を読み較べるなかで、
江戸、明治、大正、昭和、
平成……そして令和と、
誰もが知っているはずの
昔話なのに、
こんなに描き方が時代によって
変わり、人によっても
変わっていくことを
知ることができたということです。

ということで、
倉持よつばさんの
調べた結果をまとめたものが
こちらでみることができます。
読書の面白さとして
[比べて読む]というのも、
けっこう大切な
ことかもしれませんね。

さぁ、これを機会に
昔話もそのまま
鵜呑みにしないで、
読み較べることで
その真相/深層に
迫ることができる!
というのも、
読書の楽しみの
ひとつかもしれませんね。

・・・
<引用終り>_______________

■編集後記
桃太郎が正義で鬼が悪者という
桃太郎や鬼に対する、
固定観念というか、イメージが
まさに
逆転しているという

時代の変化とともに
大衆に抱かせた
『観念変容の怖さが
「鬼門」であり
「肝」である』
と云うことが
おかげでわかりました。

さて、私も「鬼の正体」に
ついて、検索してみました。。。

また、
この少女「倉持よつば」さん
は、「空からのぞいた桃太郎」
(影山徹、岩崎書店)の帯に
鬼だから殺してもいい?
という疑問に
自ら解答を求めようとする
行動力があり、かつ
絶妙に周りの大人たちまで
引き込ませてしまう

並の優秀な人では無いと
思います。
たぶん、
非常に意識が高い人
であることがわかります。

やはり、私の持論ですが、、、
「IS-BE」という存在を
感じざるを得ません。

現在、
2020年になって地球は
流刑惑星からいよいよ脱皮
し、旧帝国の電磁バリアも
撤去され、本来の開放された
惑星の進化の途に
もどる時期がやってきた兆しを
この少女ばかりではなく
特に日本に生まれてきた
中学生以下の少年少女たちに
感じます。
彼らは、地球に住む人間たちへの
波動周波数の上昇促進を起こさせる
役割を様々な分野で担って活躍する
場が与えられているかのように
あちこちに表出しているように
感じられます。

それと、最後に
コレ、この日弁連の動画良いですねぇ。
■第1話「モモタロウ裁判」/
裁判員制度10周年ムービー|日弁連|


これは、ちょっと奥深いです。
ハッキリ言えば、先日、日本の
「ガラパゴス刑事司法」の
ゴーン氏による
国際舞台への晒しで、
オ・カ・シ・サを穿っていることにも
つながっているようにも
思います。
http://soujya.net/2020/01/10/post-12647/

では、また。


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■桃太郎は盗人なのか?  ~『桃太郎』から考える鬼の正体~

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