大西つねき氏の週刊動画コラム(保存)から:■vol.8_2018.1.8:政府の借金=お金の発行

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おはようございます。
\ソウジャ です。/

フェア党代表の
大西つねき氏の
週刊動画コラムの過去の
保存版から、置いておく
ことにします。

では、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週のテーマは
「政府の借金=お金の発行」。
巷の財政議論が
いかに間違っているか、
そして、政府の借金を税金で
返す選択肢など存在しない
ことを説明しています。

■vol.8_2018.1.8:
政府の借金=お金の発行

■編集後記
現在、、、
金融の仕組みが
アンフェアなしくみになって
おり、弱いところから
ひどいことになってしまって
いるような状況ですよね。

なぜ、このようになって
しまったのか?

原因を追求しなければ
解決できません。

そのためには、
このアンフェアな
マネーの仕組みとして、
最も基本的な概念は

どのようにして、
お金が発行されているのか?
ということでした。

政府の借金=お金の発行

であったのですよね。

さて、おさらいです。。。

今のお金というのは、
誰かの借金としてマネーが
発行されています。
さて、動画でも説明が
ありましたが、、、
銀行は企業や個人からお金を
預かり、それを貸して
利息をとっていますが、
実は、銀行自身が持っていない
ものを貸し出して、
利益(利息)を受け取っている
のですよね。(公然の法的に
認められた、だましです。)
仕組みは、
①銀行が預金者からお金を預かる
②払い戻しを想定して日本銀行に
一定の準備金を預ける。
準備率を仮に1%とすると
(実際は1.3%みたい)、
100万円預かると、1万円を
日銀に預ける。
➂残りの99万円は貸し付ける
ことができる。
④貸し付けられた99万円が
再び銀行口座に入れば、銀行は
またその1%を預ける。
⑤そして、また残りを貸し出す。

このように預かった100万円を
元に、繰り返し貸すと、準備金の
合計が100万円になり、残り
9900万円まで貸し出すことが
できる。
これが「信用創造」の実態だ。

日本国中、で回っているお金の
約99.9%は何もない無から
銀行が作ったお金だという
ことになるのです。
まさに、「錬金術」。

少し、気になるキーワードが
出てきました。
■信用収縮というやつで、
「借金とお金が同時に消滅」
です。
ありえないですが、、、

それから、押さえの知識
★マネーストックM2:893兆円
これが、現金と預貯金の総額
(ゆうちょは除きます)
★民間銀行の貸出残高:400兆円
バブル1991年ころから500兆円の
ピークを超えてから一気に
バブル崩壊と共に400兆ぐらいの
推移で現在まで来てる。
つまり、民間銀行はお金を貸せ
なくなっている。
★GDP:500兆円
これもバブルを契機に殆ど500兆
の推移で横ばいです。
こうなると、銀行も貸せる相手が
居なくなって、借りる相手も
借りたい相手も居なくなってくる
状態が続いています。
★政府の国債残高:880兆円
バブル以降、銀行は
貸せなくなった、借りる人も
居なくなった、でもお金は
増やさなくてはならない。
増やすことは、借金をすること。

そして、今回の主題
「政府の借金=お金の発行」
をどうやってやるのか?

まず、現在の政府の税収50兆円
それで、一般会計予算100兆円
足りない分は借金50兆円である
そして税収分が50兆円
これがマネーストックM2の
893兆円から引かれるので
マネーストックM2はこの時点で
843兆円
ところが一般会計予算の100兆円
を政府が使って、政府支出として
民間に支払われている、
内訳は
・公務員の給与
・政府事業の対価としての支払い
ということで、100兆円が
民間に還元されている。
ということで、税分から差し引き
われわれ庶民には50兆円が
増えていることになっている。
結果してマネーストックM2は
943兆円となる。
ハイ!増えました。。。
ところで一般会計予算100兆円の
半分は税収でまかなえるが、
あとの半分の50兆円は
どうやって調達するかと、
これが、借金です。
政府の借金分50兆円は、
国債を50兆円分発行します。

この国債発行の仕組みは、、、
①財務省が国債の発行総額と
金利を発表する
②金融機関が希望の条件で
応募する
➂すると⇒高い値段を示した
金融機関に落札する
国債には、国債には2種類あって
、税収不足から生じる赤字を
埋めるために発行される
「 赤字国債 」 と、
道路や橋などの公共事業のために
発行される 「 建設国債 」 がある。

ちなみに
どういった人が
国債を買っているのか調べた
(2011年3月時点)
① 銀行やゆうちょ
銀行など 45%
② 公的年金 10%
③ 生命保険会社や損害保険会社
など保険機関 8%
④ 日本銀行  8%
⑤ 海外投資家 5%
⑥ 日本国内の個人投資家4%

銀行は不景気で貸出先が無いので
資金の運用先に困り、
国債を大量に買っている状況。
日本の国債の93%は国内
(日本の金融機関、個人 )で
保有している。

参考:こちらでも言ってます
お金って何?誰が発行するの?
https://www.youtube.com/watch?v=tLeyqARkE4c

ところで、、
政府の借金を税収で減らしていく
という言論は、
お金の発行の仕組みを止める
ということになって、
経済が回らなくなるので、
ありえないのです。
つまり、お金と政府の借金が
それぞれ50兆円ずつ、
同時進行で減っていくのです。

結論:
現在の馬鹿げた金融システムの
政府の借金を無くすには
「発行のしくみ」を変えること!

では、また。


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