【今から42年前の日本が震撼した事件】ベレンコ中尉亡命事件

Pocket
LINEで送る

こんにちは、\ソウジャ です。/

最近、1970年代のことがヨギリます。

ざっと、主に政治と事件を中心に挙げると

1970年
第3次佐藤内閣発足
日本万国博覧会(大阪万博)が開催
よど号ハイジャック事件
東京都内ではじめての歩行者天国が銀座、新宿、池袋、浅草で実施
三島由紀夫が割腹自殺する(三島事件)

1971年
マクドナルドの日本1号店が東京・銀座に開店
日清食品から世界初のカップ麺「カップヌードル」発売
ボウリングブームが起こる
画家の山下清が死去

1972年
太平洋戦争の旧日本兵横井庄一さんが28年ぶりにグアム島から帰還する
札幌オリンピック
あさま山荘事件
千日デパート火災
沖縄返還
「暴走族」と言う言葉が世に登場する
佐藤栄作内閣総辞職、田中角栄内閣発足

1973年
地方競馬出身のハイセイコーが大旋風
大洋デパート火災

1974年
伊豆半島沖地震
三菱重工爆破事件
太平洋戦争の陸軍中野学校出の旧日本兵小野田寛郎がフィリピンで29年ぶりに発見される。
原子力船むつが放射線もれ事故
巨人の川上哲治監督が勇退し、後任に長嶋茂雄選手が就任する。
田中角栄首相辞任。三木武夫内閣発足。

1975年
佐藤栄作元首相死去。
三木首相が現職首相としてはじめて終戦記念日に靖国神社を参拝。
皇太子夫妻が初めて沖縄を訪問する
3億円事件が時効成立する

1976年
鹿児島市で日本初の5つ子誕生。
北海道庁爆破事件
ロッキード事件で田中角栄前首相逮捕
★ベレンコ中尉亡命事件
三木改造内閣発足。
酒田大火(山形県酒田市中心部)。被災者3,300人。

1977年
青酸コーラ無差別殺人事件
日米漁業協定調印。200海里経済水域規定に基づく初の漁業協定。
領海法施行、日本の領海を海岸より12海里と定める。
有珠山が噴火活動を開始(〜翌年10月27日)。
横浜米軍機墜落事件
ダッカ日航機ハイジャック事件
長崎バスジャック事件

1978年
成田空港管制塔占拠事件
日本一の高層ビル(当時)サンシャイン60完成。
大阪府藤井寺市の三ツ塚古墳から古墳時代の修羅が出土する。
宮城県沖地震。
作曲家の古賀政男が死去。
農林水産省が発足。
郵便貯金がオンライン化。
日中平和友好条約調印。
第1次大平正芳内閣発足。

1979年
三菱銀行人質事件
日本坂トンネル火災事故
東京サミット
女優の水谷八重子 (初代)が死去

・・・という、怒涛のできごとが
ありました。

その中でも
★印をつけた、
ベレンコ中尉亡命事件について、、、

現在はソ連も崩壊し、強い共産圏の
あのイメージは、今は過去。
ロシア=プーチンが
イメージを変えましたね。

それまでのソ連は「鉄のカーテン」と
云われるくらい
西側の国家は

ソ連の科学技術も含めて
殆ど、知る由もなかったと
思われます。

そんな、状況の中で、
ソ連から、しかも最新鋭機の戦闘機
実にマッハ3.0という
その当時は、最新・最速の
戦闘機を土産に、「亡命」を
企てた。

その内情は・・・
■<再現>ミグ25、ベレンコ中尉亡命事件

■編集後記
時の支配者層は
正反合による
分割して統治せよ

という、まさに昔からの
代々からの地政学的な教えに
基づいて、統治して
いたのだろうが、、、

一触即発という、
茶番代理戦争の
さなかに有って、
世界を二分し、
パワーバランスが
働いていたかに
見えたのでしょうが、

実にここで、見えたものは
「国家のものは、自分のモノ」
になってしまうということで、
共産国家が落ちていく

「家産官僚」
(参考:http://soujya.net/2018/01/06/post-1647/
https://youtu.be/ySyNl5zP2MM?t=478

という姿が、ベレンコ中尉が
亡命を決意した、理由だったと
私は、思います。

共産社会主義国家というのは
民主主義の欠点を捉えて、
理想は高く、そのとおりに
なれば、素晴らしいのですが、

実際、資本主義というものは、
「自由競争」の厳しさ
として、
資本家の失業と破産によって
金融のバランスを取る
という
マックス・ウエーバーの
提唱していることなど、、
仕組みを学ばずして、、

一方的に共産社会主義を
刷り込まれて育って
しまったから
不自然な生き方
になってしまい。

必ず、ガスを抜きたがるのです。
ズルコシをしたがるんです。
横流しして、
利得を得ようとします。

一番の粗悪なマインドは

「誰も、見ていないから」
遣ってしまえ。
監視や警備をしてないから。
他人など、どうでも良い!

これって、ギャングか
マフィアの精神ですよね

まさに小室直樹先生の言う通り、
資本主義の倫理精神が
欠けていたからでしょう。

役人がトップに立って、企業へ
命令するという
ノーメンクラトゥーラ層も
あったためもあるでしょう。

その人達の支配する思想は
概ね
規範性、倫理性、動特性が
欠けて居たのでしょう!

そして、まさに
怖いのが
上官の命令がイコール規則となり
社会主義的独裁化となるのです。

だから
ベレンコ中尉が意を決して
「はい!
規則を守り
我が連帯や党のために尽くします」
という返事をして、
云うことを聞くふりをしたんですね。

日本の現在でも
http://rapt-neo.com/?p=10689
同じ様な制度をつくり
官僚たちをコントロールして
独裁体制を強いて(敷いて)きました。

ベレンコ中尉のように・・・
「はい!
規則を守り
我が清和会や自民党のために尽くします」
という返事をして、

実際、ほんとうに!
云うことを聞いてしまった。(忖度)
という、情けのない
茶番劇の議員が多くて困ってしまいます。

やはり、国会議員が
全員、民主主義とは何か?

理解してないし、分かろうともしない。

それは、民主主義思想の中核を成す
規範性、
倫理性、
道徳性
を、全く感じられないからです。

現政権で、もし、ソ連のような
腐敗が横行しているのであれば
日本も同じように
崩壊します。

その前に、逃亡する人も
出てくるかも
しれません。

隠れて暮らす人も
いるかもしれません。

間違いなく。
苦渋の絶望を舐めます。

42年前のこの事件は
他人事では無いのです!
私たち日本人のことを
指しているのです。

冬季オリンピックが終わった

そして、新生日本として
蘇ることでしょう。

では、また。


スポンサーリンク

■小室直樹 日本人のための経済原論【電子書籍】[ 小室直樹 ]

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。