コンセプチュアルな思考について(その1)

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こんにちは、\Soujya です。/
【次回:https://wp.me/p7Ndkh-MA

突然で、すみません。

会社にお勤めの管理監督者
以上のお立場の方に
とって、
会社での必要なスキルとは

なんでしょう?

大きく、以下の3つの立場で
違うようです。

監督者
管理者
経営者

仕事を行う上で、重要な技能
いわゆる「スキル」と呼ばれている
ものがあります。

だいぶ、古い話ですが、、、

『ハーバード・ビジネス・
レビュー』(1974年9月号)に
寄稿した
「Skills of an Effective Administrator」
のなかで
管理者に求められるスキルとして、
3つあるそうです。

1.テクニカル・スキル
方法やプロセスを知り、
業務を遂行する上で必要な知識や
スキルのことで、

端的に言えば、
「道具を使いこなす技能」です。

2.ヒューマン・スキル
人間関係を管理することで
相手の言動を観察、分析し、
目的を達成するために、
相手に対して
どのようなコミュニケーションや
働きかけをするかを
判断、実行できるスキルです。

端的に言えば
「人間を扱う技能」

3.コンセプチュアル・スキル
まわりに起こっている事柄や状況を
構造的、概念的に捉え、
事柄や問題の本質を
見極める力である。

端的に言えば
「事業を全体的に把握する技能」

ということで、
寄稿した人は
ロバート・L・カッツ
という人です。

一般的にマネジメントレベルが
低い層では
テクニカル・スキルが重要
になるが、
マネジメントレベルの階層が
高くなるほど、
ヒューマン・スキルや
コンセプチュアル・スキルの
重要性が増すと考えられている。

今更、何が?

とお思いでしょう。。。

ビジネスの世界では、
基本的にロジック(論理)主導で
物事を動かしていきます。
今後もそうでしょう。。。。

だけども、、、
我々はそれだけでは
行き詰まってしまう
状況も目にしてきたはずです。

経済の合理性に基づいて、
多くの殆どの有名な会社も
ロジカルに商品をつくり、
ロジカルに競合を繰り返す。。。

そうしていくと、
どうなるのか?
行き着く先は・・・・

どれもこれも
似たり寄ったりな
洗濯機、冷蔵庫、TV、、、
みたいになっちゃった~状態です。

なので、
結局、利益が出ない
これが
コモデティ化の世界ですよね。

ちなみに
福井謙一氏
(1981年にノーベル化学賞受賞)
は次のように言っています。
「結局、突拍子もないような
ところから生まれた
新しい学問というのは、
結論をある事柄から論理的に
導けるという性質のものでは
ないのです。
では、何をもって新しい理論が
生まれてくるのか。
それは直観です。
まず、直観が働き、
そこから論理が構築されていく。
(中略)
だれでも導ける結論であれば、
すでにだれかの手で
引き出されていても
おかしくはありません。
逆に、論理によらない直観的な
選択によって出された結論
というのは、だれにも
真似ができない」。
──『哲学の創造』PHP研究所より

以上のお言葉は、近未来における
AIロボットがたどり着きにくい
領域なのかも知れません。

なにせ「直感」は
論理的な思考の組み上げた結果
として発露されるものでは
ありませんから。

実際、ほんとうに独自なものを
生み出すには、
AIロボットが思考するロジックを
超えて、
直観という
飛躍が必要になります。
これこそ、修練された
人間技(ワザ)でしか
できないと考えます。

なぜならば、思考のシナプスは
脳海馬内の過去の記録や
人間世界の集合無意識による
知性化された知能
(これを亜空間知能と私は
呼んでます)
のコントロール
によってのみ思考が行われるため
(これを亜空間知能による
ハッキングと私は呼んでます)
過去の結論や結果を
導き出そうとするだけに終ります。

したがって、なんら、
直感による、新たな発想が出来ない
結論が出るのです。

ところが、本来の人間は、

ここからが持論ですが、、、

人体を宇宙からの授かりものとし
一つの感受できる端末として
私利私欲なる固定点観測を無視して
修練に励み、万物を謙虚に学ぶ
姿勢によって、
固定点の観測効果が薄れ、
あらゆる方向性の
球体感観測者効果が現れ始めると
ある一定のエネルギーが
シナプスに蓄えられ
量子がポンと次元を飛び越えて
人体端末の物質に変わっていく
ことで、時空を超えた、「解」
というものが得られるように
なっているのでは、
ないかと思うのです。

これは、
クォンタム・ジャンプ
(quantum jump)という量子論
に基づく考え方です。

さて、
その直観の世界のひらめきは

実は、
コンセプチュアル思考が
得意とする分野だったようです。

また、
働く人の心の健康
(メンタルヘルス)が叫ばれる
時代となっており、
心の健康を守るために、
ストレス発散や
メンタル強化のためのいろいろな
方法・サービスが
世の中にはあります。
そこで、「働く人の心」を
もっとも守り、強くする方法は
・・・
実は、「仕事とは何か?」
と問い、
「仕事の意味を見出す」
ことで、仕事を通じた
様々な鬱積が崩れ去り、
逆に、「仕事に意味を持たせない」
マトリックスの世界から
解き放たれて、

やがて、仕事に
情熱を燃やせる
理想を描くことができるのです。

そこから湧くエネルギーは
時空を越えて、
無限で強大なのです。


ということで、

今回、紹介するものは

「意味・理想を考えるための
内省作業として
コンセプチュアル思考が
得意とする範囲」ですので
参考にしては、いかがでしょうか。

では、また。


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好川 哲人 (著)


コンセプチュアル思考

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