【マハティールって何者?】マレーシアで約60年ぶりの政権交代:マハティール新政権に国民は大きな期待!

こんにちは、\Soujya です。/

マレーシアにおいて、政権が戻ったようです。

あの「マハティール」という
懐かしい、響きが、戻ってきました。
マレーシアの国民は、素晴らしい
選択をしたと思います。

というか、後で述べますが
マハティール氏が腐った権力者に対抗して
画策した流れが、功を奏したとも云えます。

では、、、記事に入ります。

マレーシアでは9日に
行われた下院選挙で
マハティール・モハマド氏(92)率いる
野党連合「希望連盟」が勝利して、

以前の首相マハティール氏が首相に返り咲いた
瞬間でした。
https://twitter.com/twitter/statuses/994504666556715008

マハティール氏は1981年から
2003年の間、与党「国民戦線」と内閣を率いてきた。
マハティール氏の名前は
マレーシアが社会、経済の絶頂期を
築いた時代とともに記憶されています。

やはり、悪政は、続かないもので、

今回の与党である「国民戦線」は
ナジブ・ラザク首相政府が関与したとみられる
汚職スキャンダルが原因となって
敗北しています。

マハティール氏、曰く
「我々は国の尊厳を回復することを選択した。ありがとう。」と
ツイッターにコメントしていました。。

マハティール氏は、61年にわたって
支配を続けた与党連合
「国民戦線(Barisan Nasional)」から
政権を奪取した。

どの国家の政権でも、与党というのは
その権力を使って、汚職など
堕落した政権になってしまう。

というのは、、、
ナジブ氏に政府系ファンド「1MDB」から
個人口座に7億ドル(約768億円)近くを
不正流用した疑惑が持ち上がった後、
マハティール氏はナジブ氏批判を強めて
与党を離党。
マハティール氏を選挙の顔にした野党は、
国民に広がる汚職に対する
嫌気と物価上昇への不満を
追い風に、支持を広げた。
(実は、ナジブ氏の裏にはアメリカにいる
悪魔教で国家経済を壊滅させる
禿鷹ファンドのIMFが
糸を引いていたようです。)

という選挙勝利の背景があったようです。

国民にとって、不名誉で、恥ずべき行為は
厳粛なイスラム圏の国家では
特に厳しく糾弾されることでしょう。

イスラム教の伝統を重んじた
宣誓式は王宮で行われ、
マハティール氏は
国王ムハマド5世(Muhammad V)によって
正式に首相に任命されました。https://www.pscp.tv/chedetofficial/1ZkKzVmpXaRKv

ところで、
マハティール氏は、親日家であるが

2011年に東洋大学白山キャンパスを訪れた際、
「アジアは日本に何を期待しているのか、
日本はそれに応えているのか」 と題した
記念スピーチを行った。

その中で次のような内容があった。。。
<引用開始>
日本はこれまでにもアジア諸国に技術や
ノウハウを提供し、国の発展や産業化支援を
十二分に行ってきたが、今後はさらに人材開発
の「質」そして「規模」、産業化のプロセス
への深い関与を求められていくだろうという。
しかしながら、まだ経済的に豊かとはいえない
アジアの留学生や研修生が日本に来るには
コストが高い。そこで、閣下は独自の提案とし
て「日本の大学や研究所の分校をマレーシア
をはじめ、経費の安い国に設置し、より多く
のアジア諸国の人々がそこで学ぶ環境を作る」
ことを呼び掛けたいとした。ここで重要なの
は、アジア諸国の学生が求めている学位や資
格を与えるだけでなく、「日本の文化を吸収し、
≪日本人の働くことに対する態度≫を学ばせ
る仕組みを構築すること」に価値があると強
調した。
この理由は「アジア諸国では日本人の働く
態度こそが、日本人の成功に大きく貢献した
と考えていること」にあるという。日本の教
育システムが彼らの中に文化として根づくこ
とで、彼らの意識の中に他国の製品やサービ
スに対してよりも、日本の製品やサービスに
対する好意が寄せられる傾向となり、より高
い価値が付与されていき、これが日本にとっ
ての大きなメリットになるはずだと述べた。
閣下のスピーチは、グローバル化を背景に、
アジア諸国とのより深いかかわりが進行する
中で、日本がアジアと協働し、お互いのメリッ
トを創出する方法を示唆いただくものとなった。
<引用終り>
また、以下のような動画があったので
ご紹介します。。。

最近の世界情勢について、お気づきかも知れませんが、

トレンドを眺めてみますと
イギリスのEU離脱がから、動きがあって、、
アメリカでは、
トランプ大統領誕生、
そして、フィリピンでは
ドゥテルテ大統領誕生、
韓国でムンジェイン大統領誕生、
そして、
現在、マレーシアで政変後
トランプに緊密な発言をしている
マハティール首相が誕生、という
流れが有る中で、、、

どうも、日本だけが、、
旧態依然の「軍産複合体」という
古い価値観の
冷たく、気持ち悪い時空干渉連合から
離脱できていないのは
何故であろうか?

そもそも、今の日本は、従来の日本人が
国家経営をしてないからなのか?

そう云えば
明治維新から、変な時空干渉で
多くの日本人が犠牲になってきたのだろうか?

その原因を追求しなくては
本当の「日出ずる国」は戻ってこない。
わたしは、「ひのもとびと」として
尊厳を持って生きたい。
花鳥風月を愛でるひとでありたい。
そして、マハティール氏が云うように
勤勉でありたい。
マハティール氏「日本なかりせば」演説から・・・


<引用開始>
過去のヨーロッパ中心の世界では、東アジアとはすなわち極東だった。

そして極東は、異国情緒あふれる支那と竜のイメージ、お茶、アヘン、高級シルク、風変わりな習慣を持った珍しい人々など、奇妙で神秘的な印象を思い起こさせる場所だった。

いまや極東は東アジアになり、気の毒だがヨーロッパのロマンチストの興味は減った。その代わりに政治家とエコノミストの関心の的となっている。ヨーロッパがアジアに対して懸念を抱いている事実は、この地域が、すでに今世紀前半の日本軍国主義以上に深刻な脅威になっていることを示唆している。こうした見方の底流には、不信感と恐怖がある。その理由は、東アジアの人々が自分達とは異なっている、つまりヨーロッパ人ではないという点にある。

そのため第二次世界大戦後の枢軸国であったヨーロッパのドイツとイタリアが平和国家となって復興、繁栄するのは応援、歓迎されたのに、同じように平和国家となった日本と極東の「小さな日本」の経済発展はあまり歓迎されないように見える。

それどころか、ヨーロッパとヨーロッパ社会を移植したアメリカはともに、さまざまな手段を使って東アジア諸国の成長を抑え込もうとしてきた。西側の民主主義モデルの押し付けにとどまらず、あからさまに東アジア諸国の経済の競争力を削ごうとしてきた。

これは不幸なことである。東アジアの開発アプローチから世界は多くのことを学んできた。日本は軍国主義が非生産的であることを理解し、その高い技術とエネルギーを、貧者も金持ちも同じように快適に暮らせる社会の建設に注いできた。質を落とすことなくコストを削減することに成功し、かつては贅沢品だったものを誰でも利用できるようにしたのは日本人である。まさに魔法も使わずに、奇跡とも言える成果を創り出したのだ。日本の存在しない世界を想像してみたらよい。もし日本なかりせば、ヨーロッパとアメリカが世界の工業国を支配していただろう。欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか作れない製品を買うために、世界の国はその価格を押しつけられていただろう。

自国民の生活水準を常に高めようとする欧米諸国は、競争相手がいないため、コスト上昇分を価格引き上げで賄おうとする可能性が高い。社会主義と平等主義の考えに基づいて労働組合が妥当だと考える賃金を、いくらでも支払うだろう。ヨーロッパ人は労組側の要求をすべて認め、その結果、経営側の妥当な要求は無視される。仕事量は減り、賃金は増えるのでコストは上昇する。

貧しい南側諸国から輸出される原材料の価格は、買い手が北側のヨーロッパ諸国しかないので最低水準に固定される。その結果、市場における南側諸国の立場は弱まる。輸出品の価格を引き上げる代わりに、融資と援助が与えられる。通商条件は常に南側諸国に不利になっているため、貧しい国はますます貧しくなり、独立性はいっそう損なわれていく。さらに厳しい融資条件を課せられて「債務奴隷」の状態に陥る。

北側のヨーロッパのあらゆる製品価格は、おそらく現在の3倍にもなるため、貧しい南側諸国はテレビもラジオも、今では当たり前の家電製品も買えず、小規模農家はピックアップトラックや小型自動車も買えないだろう。一般的に、南側諸国は今より相当低い生活水準を強いられることになるだろう。

南側のいくつかの国の経済開発も、東アジアの強力な工業国家の誕生もありえなかっただろう。多国籍企業が安い労働力を求めて南側の国々に投資したのは、日本と競争せざるを得なくなったにほかならない。日本との競争がなければ、開発途上国への投資はなかった。日本からの投資もないから、成長を刺激する外国からの投資は期待できないことになる。

また、日本と日本のサクセス・ストーリーがなければ、東アジア諸国は模範にすべきものがなかっただろう。ヨーロッパが開発・完成させた産業分野では、自分たちは太刀打ちできないと信じ続けただろう。東アジアでは高度な産業は無理だった。せいぜい質の劣る模造品を作るのが関の山だった。

したがって西側が懸念するような「虎」も「竜」も、すなわち急成長を遂げたアジアの新興工業経済地域(NIES)も存在しなかっただろう。

東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。そして他の東アジア諸国はあえて挑戦し、自分たちも他の世界各国も驚くような成功を遂げた。東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなくなった。いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際にそれを証明してみせた。

もし、日本なかりせば、世界はまったく違う様相を呈していたであろう。富める国はますます富み、貧しい南側はますます貧しくなっていたと言っても過言ではない。北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配したことだろう。マレーシアのような国は、ゴムを育て、スズを掘り、それを富める工業国の言い値で売り続けていたであろう。
コチラは、動画で、どうぞ

<引用終り>


最後に、マハティール氏による、今回の政権奪還前の
2月時点で、公開された
彼の動画がありましたので、紹介します。

人間やるときゃあ、92歳でもガンバルんだ!
ということを示して頂きました。
ありがとう、マハティール氏

では、また。

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