大きな国家経営ビジョンの一部が 「ベーシックインカム」である

こんにちは、\Soujya です。/

動画コラムがUPされています。

ごらんください。

■2018.4.30「正しいベーシックインカム(2)」大西つねきの週刊動画コラムvol.24

■2018.4.23「正しいベーシックインカム(1)」大西つねきの週刊動画コラムvol.23

<私なりに、まとめます>

現在の財政金融とマネーシステム
の中で、ド庶民には
マネーが届かなかったり
せっかく手に入れても、本来
使うべきマネーとしての
役割を果たす前に手から、抜けて
流れて金融支配者に渡って
しまっている現状では、
いくら「ベーシックインカム」を
導入しても、元の木阿弥ってこと
ですよ。

だから、まず、すべきは
■財政金融のしくみを変えること
を先に行わないと意味がない!

もし、現状のままで、行うので
あれば、、、、3つの
方法があるようですが・・・

1.政府が借金をしてお金を発行して、
 それを庶民に配る
 ・借金をしてお金を配るのです。

✖である。

なぜならば、オカネの量と借金の
量は表裏一体なので、
借金を減らした段階で使えるオカネ
の量も減ってしまうから。

今のマネーの仕組みは
「巨大なゼロサムゲーム」なのです

つまり、そもそも何もない所から
借金とオカネを同時に作り出してる
金融システムなのです。

マイナスの部分は、
「今生きていない人」=未来の
子どもたちへ「つけ」として
押し付ける格好になる。

2.借金を増やさずに発行するには
「税収を上げて」配る
・収入が大きい富裕層から取って
配るのです。

✖である

3.支出を減らして配る
・国民にとって余計な支出は減らす
ことで、その分を配る。

✖である

2も3も、お金のない人である
庶民は、借金をして使えるお金を
最初に手にすることができない。
トリクルダウンで、上流からの
流れてくる「おこぼれ」を
待つしか無いのである。

マネーストックが増えず効果が
相殺されるのでダメ

なので、結局、
今の仕組みのままにマネーを
配っても、
つまり
いくら「ベーシックインカム」を
導入しても、元の木阿弥ってこと
なのです。

よしんば、一時的に景気回復を
して、銀行のお金が増えた状況に
なったとして、
その後に必須の景気後退の局面が
やってくるのです。

その時、膨れた借金と利息は
決して変わらないのです。
あとで、重くのしかかってくる!

現行と変わらない
金融資本主義のお金のしくみが
存在したままとなってる。。。

ということは、

■お金を持っている者が
お金を集め続ける。

■金利で、利息でお金を持ってる
者がお金を集め続ける。

■資本家が利益を吸い上げ続ける

以上の仕組みがあり
巨大な格差が広がってしまっている
現状がある。

この仕組みを見直さずして、
景気回復と云うなかれ!
です。

なに(ベーシックインカム)を
やっても
元の木阿弥ってことなのです。

思い出してほしい、
80年代のバブルのツケが
90年代に重くのしかかって
連続不況になっていった事を!

なので、現在のマネーシステムの
ままで、ベーシックインカムを
やったら、
現在よりも90年代よりも、
もっとひどい景気状態になって
しまうだろう。

もっぱら、日本人を殲滅したい奴ら
にとって、この方向で
政権に入れ知恵や指示を出す
かも知れないが・・・

いくら、対症療法をやっても
ダメなののである。。。

では、
■正しいベーシックインカムとは

つまり、ベーシックインカムを
行う前提条件として、
格差を産んでいる「根本」
原因を除く、あるいは潰すしか
無いのです。

・日本国全体でやるべきである
・どこかの自治体レベルでの
 社会実験は継続できるかどうか
 が問題である。
 まして、仕事を辞める人などは
 いないのが実情。
 ずうっと続くわけないから…
 これでは、国家レベルでの
 ベーシックインカム議論とは
 まったく繋がってこないんです。

■日本はベーシックインカムが
やり安い国である。
それは、国家的経営視点を持つ
必要が有るということである。

それは、経常収支が重要であり
国家としての自立と持続が必要。
そのためには、
日本国にないものを外国から
買ってくる必要が有るのです。

そのためには、、、
「外貨」が必要になる。
これまで日本は資源が無い国なので
この70年間、ひたすら
結果して、外貨を稼いできた。

その結果、日本は349兆もの
世界一の対外純資産国家になって
しまっているのです。

このように、国家経営として
■まず、対外純資産が赤字で
ないこと
⇒現状は、◯どころか◎である

大きすぎる黒字ということは、
現在の日本人は
■そんなに稼がなくとも良い
事を示しているのです。
その分、もう少しサボっていい。
そんなに、黒字を稼ぐ必要は
ないんですから!
だから、こそ、そこで
政府通貨を刷って、年間77兆円を
配る可能性がある。

しかし、気をつけなければ
ならないのが、そうやった時に
何が起きるのか?

庶民の皆さんは、少なく働いて
余暇が生まれるので
消費も自ずと増えてくる。
国内で消費が増える。
輸入が増えて、輸出が減る。
そうすると

349兆円という貯金が
減っていくが、それを長期的に
見て行く必要がある。

私なら(大西氏)1人100万円
一時金として配る(130兆円)
という・・・太っ腹(笑

とか
状況を見ながら対外純資産の
貯金を使っていく

・年間77兆円
・一時金分130兆円

このようにして、実施しながら
輸入額/輸出額と
貯金残高を見ながら
349兆円という数字が
どの程度の減り具合なのかなど
継続して確認していく
必要があるのでしょう。

しかし、いずれ、黒字は
減らしていく以外の選択肢は
ありません。

なぜならば、世界的に見れば
どこかの国の資産(債権)は
別などこかの国の負債(債務)に
なってる
という地球上での
これまた、ゼロサムゲームに
なっているんですね。

ちなみに、借金大国のアメリカは
トランプが必死で
ディール外交をして赤字を
減らそうとしていますね。

安倍首相は、まんまとトランプに
してやられて、
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/338.html
安倍ちゃんはディール外交は
ムリでしょう!
なにせ
「戦後レジューム」という
終戦以来続いている
政治体制の事を「戦後レジーム」と
云って、
日本では「GHQ」の
政治体制が今日まで守られ
続けてきたのを指していたのを
安倍晋三さんは「戦後レジューム」
と言ったもんだから、
(僕は「えっ、何か再起動すんの」
と思いましたが、)
その発音のせいで、
造語被せになりましたね。
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070906/1189082768
本論へ戻ります。

そのようにして、トランプは
発動した鉄鋼とアルミニウムの
輸入制限。EUやカナダ、韓国など
同盟国は適用対象から外されたが、
日本には適用した。
安倍首相の訪米目的の一つだった
解除は、空振り三振だったのです。
 それどころか、茂木経済再生相と
ライトハイザー通商代表の間で
貿易や投資などを協議する
「新たな枠組みの創設」まで
押し付けられたのですね。

まったく、役立たずの
政治家ドモです。
どのつらさげて帰国したのか。?

ところで、こんな政治家らは
不要であると感じる。

なぜならば、
政治家にとっていちばん大切な
ことは、資本家や企業経営者や
株主ら、ましてや
軍産複合体の息のかかった連中
などではなく、
「国民生活を安定させて、
国民に秩序を与えることにある。」
と故人小室直樹博士が云っている
ように、国家の基盤は国民なので
あり生活の安定を図りつつ世の
秩序を整えてこそ、
政治家であろう。

それが、できない政治家は要らん。
のです。

また、本論に戻って

日本は働きすぎて、国際収支が
大きく黒字なのであって、
これからは、少しだけ働いて
余った時間の余暇を利用して
様々に人間として
謳歌すべきなのです。
それによって、消費が拡大し
世界的な国際収支バランスの偏向を
なくしていくように努めていくのが
当然なのです。
そのためにも
■内需拡大が重要なのです。
これ以上の外貨を稼いでも
国際収支上のアンバランスを
つくってしまうことになります。
そして
■マクロな国家経営の視点が必須
なのであります。

なので、ベーシックインカムを
ホンキで導入するのならば、、、

■お金の発行の仕組みを変え
・政府通貨を発行し
■経常収支をどうやって減らすのか
が重要なのです。
・年間77兆円(1人5万円)
 配った時に年間どれだけ
 経常赤字が出るのか
 年間10兆円の計上赤字に
 なったとして、349兆円の
 黒字が全部、無くなるためには
 35年はかかるのです。
 そうわかれば、経営持続可能で
 あることが分かるのである。
 そのような数字を見ながら
 2年ぐらいの周期で、額の数字を
 見直す必要があろうと見ている。

それと同時に
■経済構造の根本的な転換も必要に
なってくる。
・日本は資源がなく輸出主導だった
が1985年のプラザ合意で
日本は稼ぎすぎて黒字になったから
円高にされた経緯があった。
その時に、大きく経済構造の転換を
すべきであったのです。
しかし、同じ産業構造のままに
未だに、輸出主導型の経済で
続いているので、この構造も
根本的に転換を行う
必要があるのです。

つまり、内需産業=国内産業を
もっと進める必要があるのです。
・介護
・医療
・教育
・保育
とか、持続可能な社会を形成する
ための循環型社会のインフラ投資
とか、そのための技術開発とか
日本の国内でやることが
たくさんあるのです。

そちらの方にヒトを大胆に投入して
大きな産業構造の転換も
ベーシックインカムをやる
10年も20年の間も
やっていかなければ
ならないのです。
そうなると、持続可能な社会を
作るための様々な技術が、今度は
世界に貢献することになる。
そして、最終的には、また、
黒字を稼いでしまうことに
なるかもしれませんが、、
このように大きな国家視点の経営が
無ければ、結局
ベーシックインカムは
できないのですね。

そして
■大きな国家経営ビジョンの一部が
「ベーシックインカム」である
ということなのです。

なので、実は
「ベーシックインカム」だけを
取り出して、それをやれば
さも、すべてがうまくいくと
思っているのは「嘘」であり、
結局、今の金融資本主義での
資本家や一部の人間がお金を
巻き上げていってしまうという
その仕組をそのままにして、
ただ、お金を配ったところで、
「家畜を太らせて後で食べる
ようなもの」なのです。
結局、それでは
食べられてしまいます。
なので、根本的に大きな国家的な
ビジョンを保つ必要があるという
ことなのです。

そのために大西氏は
■フェア党の国家経営ビジョンを
掲げて、総理大臣を目指して
いるようです。

皆さん、今までにない
平和で豊かさと美しさをめざした
国家戦略だと思います。
ぜひ、庶民の皆さんは
応援いたしましょう!

では、また。


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